はな動物病院の診療に対する4つの想い
5つのハートによって成り立っています
はな動物病院は「獣医師」「看護師」「動物たち」「飼い主さん」「地域の方々」の心でもって成り立っております。
「獣医師の治したいという思い」
「看護師の労りの心」
「動物たちの一途な信頼」
「飼い主さん達の愛情」
「温かく見守ってくださる地域の方々」
によって「はな」は成り立っています。
信頼に基づく安心の医療を
飼い主さんが家族の一員である動物たちの医療を、私たち病院スタッフに任せてくださるのは、病院を信頼しているからこそだと受け止めております。
だからこそ、その信頼に応えるよう、信頼を得られるよう、私たちはプロとして、努力し常に医療の向上を目指す、誠実な仕事をしなければならないと考えています。
「病院>飼い主さん」でも「病院<飼い主さん」でもなく【病院 + 飼い主さん】の医療
適切な治療を行うためには、病院と飼い主さんとの間に信頼関係が不可欠です。
動物たちの状態は飼い主さんしか伝えられませんし、実際行う治療も飼い主さんと相談した上で決めています。
お互いを信頼し、協力し、そして同じ目線で動物たちを幸せにしていきましょう。
「はな」の医療は「よく聞き、よく診て、よく話す」
人のコトバが話せない動物たち。当院の診察は、飼い主さんの話を聞くところから始まります。
そして獣医師は動物たちを診て、触って、気持ちを読み取って「どうしたの?どこが具合悪いの?」と探っていきます。
必要とあらば検査をし、病因を診断します。そこからまた、飼い主さんとのお話しです。
ですので、待合室で長い時間お待たせすることもありますが「よく聞き、よく診て、よく話す」ことで、動物たちにとって何がベストな処置なのか?適切な判断を下すことができます。